清掃事例

外部のつまり清掃作業事例

清掃作業事例

お久しぶりです!

子供の保育園の関係でお休みをいただいておりました。

2か月近く子供と一緒に過ごし得たものは、諦める心と3㎏の体重です…。

まだまだ、予断を許さない状況ですが、今日から、またこの清掃作業事例やコラムをよろしくお願い致します☺

緊急事態宣言中も急ぎのご依頼等はありましたが、6月に入ってからは店舗様のメンテナンスとしての清掃や、個人のお客様からの緊急のご依頼が増えています!!

 

 

スタッフの検温、マスクの着用、手指のアルコール消毒等を徹底して作業にお伺いします(^^)/

自粛中に気になったご自宅の排水不良やお店の汚れがありましたらお気軽に株式会社エースにお問合せください♪

 

さて、今回ご紹介いたしますのは、外部のマスの詰まりです。

”外部のマス”ってあまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、簡単に言うと外にあるマンホールです。

マンションやアパートなら各世帯から集まって流れてきますし、一軒家なら各排水が集まる場所です。

その為、ここが詰まってしまうと大変!

最悪の場合、全世帯でトイレが流れない~💦なんてことにもなりかねません。

可能であれば、詰まっていなくても定期的に清掃されるほうが良いです。

酷くなると排水管の中ではどんな風になるのか写真と併せてご紹介したいと思います!!

 

 

※汚物の写真がございます。苦手な方はご注意ください。

 

 

 

草に隠れていて分かりにくいですが、マンホールから汚水が溢れてしまっています。

なかなかマンホールを開けて見るということはしないので、外部のマスが詰まっていることに気付くのはこのような状態になってからということが非常に多いです。

 

早速、開けてみましょう!

 

詰まってますね~。汚物やトイレットペーパーが引っかかっているのが分かります。

作業をしていきます。

排管を傷つけたりしないよう、細心の注意を払って作業します。

まず、詰まりの1つが取れました。

さらにもう1つ。マンホールの蓋と比べると、1つ1つの大きさがわかりますね。

一見、石が入ってしまったのかと思ってしまいますが、これは尿石で、尿に含まれる成分が蓄積され固まってできたものです。

本来であれば、排水とともの流れていきますが、排水管の勾配が悪かったり水量が足りなかったりすると築年数が浅くても出来るところは出来ます。

逆をいえば、勾配が良いと年数を重ねてもできにくいです。

節水で水量を少なくしているご家庭も多いですが、基本的には勾配等を考慮して水量を設定しているものが多いので、あまりいじらない方が良いです💦

作業が完了し、水が流れています~✨

(ピントが合っておらず、見にくくてごめんなさい😓)

綺麗になると気持ちもいいですね!!

オーナー様にも喜んでいただけました♪

 

6月後半もご予約が埋まってきていますが、まだ空きもございます。

リモートワークなどで自宅にいることが多いうちに是非、排水管の清掃を検討されてみてはいかがでしょうか?

質問、ご相談、お気軽にお問合せください(^^)/

お待ちしています✨

 

 

 

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