こんにちは(^^)/
今回はテナントビル、工場、公共施設や店舗のお客様にご好評いただいている
「内視鏡カメラ調査」についてお話したいとおもいます。
どんな時にカメラを使うのかといいますと、報告書の作成時に
「どんな汚れで(何が詰まっていて)」「どのように落としたか(改善したか)」
という原因と作業内容、結果を目に見えて分かりやすくするために利用される方が多いです。
特に配管の詰まりの原因はさまざまで、
尿石→経年劣化のようなものなので定期的に清掃しなきゃ!
異物→物を落とさないように注意喚起の張り紙しようかな?
ペーパー→水量は足りているかな?少量ずつ流すよう促そうかな?
などなど、また同じ様に詰まらないように対策することも出来ます!
その他にも配管がどんな風になっていてどこが詰まりやすいかも大体わかるので、勾配不良など詰まりやすい環境の建物には定期清掃を検討したりもできます。
こちらがその内視鏡カメラです。
CCDカメラでパイプ径40mmから110mm、30mまで対応していますΣ(・ω・ノ)ノ
これは個人宅の洗面台を調査しているところです。
配管の中です。
とてもきれいに見えますね…!
このときは水が濁っていないので、更によく見えます。
※もっと汚れがみえる写真もあるのですが、汚いものが苦手な方もいるかと思いますので別記事にて掲載したいと思います。
このようにカメラはとてもよく見えます。
大体どれくらいの場所にどんな物があるかわかるので、原因にあった適切な対応もでき、あれもこれも試して費用が嵩んでしまった…みたいなことが少なくなります。
何より、お客様目線で考えると通常なら見ることの出来ない配管の中が分かるので安心ですよね☆
清掃を頼みたいけど信頼できる業者か不安だなぁ…
しょっちゅう詰まってしまうけど原因が分からない…
そんな方は一度カメラで原因を調べてみませんか?
ご相談、ご連絡、お待ちしております(^^)/