コラム

業者を呼ぶタイミングは?

『業者を呼ぶタイミングは?』

 

 

 

 

トイレが突然詰まってしまったけど自分でラバーカップなどで詰りを解消してから業者を呼んだほうが良いのかどうか悩んでしまった経験あると思います。
今回は、主におすすめの業者を呼ぶタイミングなどお話ししたいと思いますので読んでみてくださいね。

 

 

【業者を呼ぶタイミング】

自分でやれることは、全てやったのに詰りが改善されなくて…。
自分の出来る対処法をしたのに直る傾向がなく一層悪化してしまって…。
使用年数が経っていると劣化してる箇所が出てきてしまうので定期メンテナンスとして…。
このように業者を呼ぶタイミングは、人さまざまですよね。

 

 

【水位が下がってても呼ぶ必要がある?】

どんなに詰まりを改善させるための対策をしても、便器内の水位が高いまま放置されてしまっている場合には、業者を呼んで対応してもらう必要があります。
水位が戻らない場合でも、何回か繰り返してラバーカップを使うと詰まりが解消されることもあります。
詰まりがおきてから1時間程度置いておくと、水位が下がってくる場合があります。
業者を呼ぶ時のポイントは、やれることをやっても改善されない、1時間置いておいても水位が下がらないということなどを確認してからでも遅くはありません。
いったんは流れるけどまたすぐに詰まるようでしたら、配管の奥で汚れが溜まっている可能性が高いので、当社など専門の業者にお電話等でご相談ください(*^^*)

 

 

【トイレが詰まった時に業者を呼んだらいくらかかる?】

詰まりの状況、業者によって変わりますので一概には言えません。当社は料金をHPに載せております☆

お電話やメール等で状態などを詳しく教えていただければ大体の金額をお伝えします。そこから金額が変わることは殆どありません。

(※伺っていた状況と違う場合や遠方など例外もございますので詳しくはHPをご覧になり、ご相談ください☆)

 

 

 

【悪質な業者を見分けるポイント】

 

・安いと思ったら要注意!

インターネットやチラシで、激安や格安料金と記載されている広告を見た事はありませんか?
格安料金と書いてある事から、他の業者よりも料金が安く収まるためにそこを選んで詰まりを綺麗にしてもらおうと考え、実際に作業をしてもらうと、頼んだ作業とは全く関係の無い作業をされてしまうことも確認されています。
部品が古くて新しい部品が、手に入らない。
部品を変える場合には高額になるなどと嘘をつくのです。
そして支払いの請求書を見ると、実際には頼んだはずのない項目が請求されていることもあります。

挙句の果てに、トイレタンクや便器自体に嘘の事情をつけて、新品に交換させようとする業者も多発してきています。
今交換する必要のない部品を、言いくるめて交換させようとしたり、少しの水漏れでも大袈裟に見せかけ修理費用として多額の金額を請求するのも一つの手だと考えます。
作業してもらう前に、不具合等はしっかり確認しながら、予定していた内容だけ綺麗にやってもらうようにしましょう。

 

・依頼していない工事まで求められる。

家のポストによく「緊急時の対応します!」など書いてあるチラシが入っていたことありませんか?
それを信じて、急ぎで応急処置を頼んだ時に、悪質な業者ぼったくりをしてくる可能性もあります。
水漏れの原因がパッキンなので、交換すれば問題は解決するものをその家の住人に対して、水栓工事をする必要もあると言って、必要のない工事をして本当は必要のない作業の作業費を請求してくるのです。

作業費は、作業の本契約をしなければ、見積り無料にはならないなどと勝手に話を変えて、見積もり代を請求されたということも。
そのような情報は、見えづらく小さな文字で書いている場合も考えられます。
ですが基本的に 何も書いていなくても普通はありえません。

 

・契約するように脅される

ぼったくりの会社は、放っておくと危ないから今すぐ修理しなくてはダメだと脅し文句みたいなことを言って、無理やり契約を取ろうとしたりするのです。
電話などで相談を聞くふりをして、焦らせて家に行って、今すぐ見積もりを出して工事をした方がいいと焦らせるのです。
これが悪徳業者のやり方なのです。
最初がものすごく親切な場合は十分注意してみてください。
時間が経つと、急に態度豹変させてきたりするのです。
少しでも不信感を持った時には、その業者に依頼するのは直ぐにやめるようにしてください。

 

・ネットの情報だけを信じない

業者を探して依頼する時には、ネットのクチコミや評判を見て少しでも良い所を選ぼうとしてる人も少なくは無いと思います。
ですが、実際にはネットに書いてある情報を全て信じないように気をつけてください。
口コミや評判は、悪徳業者だと自分たちで評価上げている可能性もあります。
それを考えると、実際の評価は悪かったのではないのかと考えられます。
そのため、必ず検索で1番上に出てくる業者が正しいのかと聞かれたらそうでもありません。
この事をぜひ覚えておいて欲しいです。

 

 

 

【もしも悪質な業者に出会ってしまった時は?】

 

・警察にすぐに連絡

もし業者が来て頼んでもないことを勝手にやり出した場合は、我慢せずに警察に連絡しましょう。
警察に通報しますという旨を相手方にも伝えましょう。
通話時の録音データなどがあると、警察に報告するのにはものすごく効果的です。
第三者が入ってくることで、明確な金額を出すことが出来て、業者側がどれだけ悪徳だったのかが分かります。
業者が余分な支払いを拒み続けたら、裁判を起こしてでも強制的に支払わせたりする必要も出てきます。
何があっても、請求額を全額支払う義務があるのかないのかをはっきりさせる事が大切です。

 

・消費者センターに相談

消費者センターは、警察とは違い法的措置が取れるような力は備えてません。
ですが、悪質なビジネスを相手にするのは警察よりもプロだといえます。
身に覚えの無い不当請求は絶対に支払わずに、相談するようにしてください。
その作業が夜に行われた場合には、業者に消費者センターに支払い義務の確認をしてから支払うと伝えて、一旦帰ってもらうようにしましょう。
そして朝一で消費者センターで確認を取るようにしてください。
消費者センターはネットで相談窓口を開設していて、悩みをしっかりと聞いてくれます。
疑わしいことがあった場合には、いち早く相談するのがオススメです。

 

・クーリングオフ

クーリングオフとは、基本的には電話勧誘や訪問販売などが、対象になります。
クーリングオフを日本語に翻訳し直すと頭を冷やしてと同じ意味です。
落ち着いて考え直す時間を経て改めて必要ないと感じた時に、契約解除できる形になっています。
どこかに行って手続きをするのではなく、書類で全ての手続きをすることが出来ます。
8日以内や20日以内など、期限が決まっているので、しっかりと期限がすぎる前に手続きをしておかなくてはなりません。
期日が過ぎてしまえば、手続きも何も出来なくなるので気をつけてください

 

・作業の前にまずは料金確認を

悪質業者は、見積り無料、格安料金などの謳い文句で宣伝をしていますが、実際にはそんな安くありません。
口頭で支払い金額を報告したりして、ネット上に費用がいくらか掲載していなかったりします。
そのため業者を呼ぶ時は、基本的にやってもらう作業の値段がいくらくらいなのかを確認してください。
もしそこで請求された金額が、調べたものよりも差があり、不当請求と感じた場合には絶対に支払わないように気をつけてください。

 

 

【詰まりや高圧洗浄が得意な当社にお問い合わせ下さい】

トイレなどの詰りを解消したり、高圧洗浄を安全に適正価格で行いたい場合は、長年の経験がある当社にお問い合わせください♪
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今回は、トイレの詰りなどで業者を呼ぶタイミングなどを主にお話ししました。

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