『お風呂のハンドル混合水栓の水漏れ修理方法を知ろう』

 

 

 

今回は、ハンドル混合水栓の修理方法をお話ししたいと思います。
台所と同じくらい使用するお風呂。修理方法を覚えておくと役に立つ時がくるかもしれません。

 

 

【ハンドル混合水栓とは?】

 

ハンドル混合水栓は、水とお湯が別々に出るように作られている蛇口の事です。
台所にある場合もありますが、主にお風呂場で見かけることの方が多いと思います。

ハンドル混合水栓は、大体7つの部品でできています。

1つ目がハンドルです。
ハンドルは、水圧や量などの調整で使います。
ハンドル混合水栓の場合、水のハンドルとお湯のハンドル2つを使って自分が好む温度に合わせて使うので、ハンドルは大切です。

2つ目が、カバーナットです。
カバーナットは黒くて丸いくてドーナツのような円形の部品です。

3つ目は三角パッキンという、カバーナットよりも小さくてドーナツみたいな形の部品です。

4つ目は座金というものです。
座金は、ナットなどを閉める時に使用する部品です。
ナットが勝手に回転する事を防いでくれたり、他の部品と合わせる時にしっかりくっつく役目を果たしてくれます。

5つ目はスピンドルという部品です。
スピンドルとはパソコン用語の一つで、モーターで早く回転させて冷却してくれる機能がついています。

6つ目がコマです。
昔ながらのコマではなく、ゴムや樹脂で作られている水栓に必要な部品の事です。

7つ目がコマパッキンです。
吐水パイプの上にあるナットとコマの間にあるクッションのような役割の部品です。
最後はナットです。
ハンドルを固定する時や蛇口の固定をする時などに使われています。

 

 

 

【ハンドルを回すと付け根から水漏れが起こる場合】

 

 

 

・具体的な修理方法

ハンドルを回した時に、吐水口とは別にハンドルの付け根から水が漏れていたりする事があるかと思いますが、
そんな時には、パッキンを交換して様子を見るようにしましょう。
パッキンは、ハンドルを取り外したらすぐついているものです。
もし、パッキンが元々ついてなくてつけたい人は、ハンドルがつく所の大きさを確認しておきましょう。
合うと思う大きさのパッキンを2種類ほど買って合わせてみてください。
パッキン自体は、とても安く手に入るので、複数の種類を購入してもそこまでお金はかからないのであまり経済的負担は少ないかと思います。
パッキンは意外と消耗が早いので、一定の期間で確認しながらしっかり手入れをして、長く使い続けれるように手入れをしてあげましょう。
少しの工夫をするだけでも、使える期間は全然変わってきます。

 

・修理手順

まず、元栓を閉めてから作業するようにしてください。

①ハンドルの上の部分にある青や赤の色をついた蓋を先にとります。
蓋をとり中のネジを抜いたら、ハンドルが外れるようになっています。

②ハンドルを外したら、カバーナットと三角パッキンが出てきます。
今回交換するのは、三角パッキンの方です。
2つのハンドルの下に1つずつパッキンがついているので、新品のものに交換していきます。
もし、片方パッキンが入ってない状態で放置されている場合は、入っていなかった方にもしっかりパッキンを入れてあげましょう。
また、パッキンを長年放置していたらついていないということも考えられます。
確認した時にパッキンがなかったら、なるべく早くパッキンをつけてあげるようにしてください。

③ついていたハンドルなどを全て戻していきます。

ハンドル固定をするナットは、きつく締めるほど、ハンドルが回しづらくなっています。
しっかり締めたい気持ちになるかもしれませんが締めすぎには注意しましょう。
締めすぎてしまうとシャワーの時にハンドル回せなくて困ってしまうことになります。

④ネジを締めたら、元栓を開いて漏れがまだ続いているか確認します。
漏れが続いてる場合は、もう1回元栓を閉じて作業をしてください。
水漏れがない場合は、ネジの上のカバーを被せれば終わりです。
状態を確認する時は、元栓を開けてすぐに水を出さないで、少しずつ出して確認するようにしてください。
部品が1つでもなくなると、水漏れがしやすくなります。

 

今回はお風呂のハンドル混合水栓の水漏れ修理方法をお話ししました。

是非、参考にしてみてくださいね☆